診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~19:00 | ● | ● | ● | ● | ●※ | ● | ● | ● |
*緊急時対応可能(来院前にTEL必要)
※毎月第4金曜日はスタッフ研修のため、
午後より休診となります。
〒545-0042 大阪府大阪市阿倍野区丸山通1丁目6−1
当院では、あらゆる症状・不調を診る総合診療をはじめ、
ペットと飼い主さまの質の高い毎日をサポートする
幅広いメニュー・サービスをご提供します。
First Visit
初診でご来院の際に、事前に問診票をご記入いただくことができます。ご記入のうえご持参いただきますと、待ち時間を短縮することができます。ぜひご利用ください。
※下のボタンをクリックして、PDFデータをダウンロード後、 印刷のうえ、ご記入いただいたものをお持ちください。
お家では大人しい子でも、環境が変わることで興奮してしまうことがあります。急に飛び出して交通事故にあったり、他の子とケンカするなど、トラブルを回避するためにご協力ください。
お薬・お食事だけでのご来院でも、他の診察の方のお薬の準備やお会計待ちなどによって、順番が前後したり、お会計までに時間がかかってしまうことがありますので、ご了承下さい。
当院では、なるべく早くギプス固定をし、痛みを取り除くとともに、まずは自然な骨癒着を促します。その後、もしどうしても必要であれば、できる限りダメージの少ない手術を検討します。
他院で手術を提案された場合も、手術をする前に一度当院にご相談ください。
ジャンプや上り下りなどの日常的な行動でも、足に負担がかかることで関節がずれたり外れたりします。初期にはあまり痛がらないため、気づいたときには重症化し、手術が必要になるケースがあります。
症状がない場合でも、ペットショップやブリーダーに関節が緩いと言われたり、歩き方に違和感がある場合などはお早目にご相談ください。脱臼の進行を抑えられる可能性があります。
術後から日常生活に復帰するまでのフォローをはじめ、慢性化している関節炎や老齢化によって低下した身体機能を改善、回復させます。その子らしい毎日の生活を過ごしてもらうためのリハビリテーションです。
本来備わっている免疫を担うT細胞・NK細胞・樹状細胞を体外で増やし投与することで、体内にできたがん細胞への攻撃力を高めることができます。
血液から培養した細胞を点滴で投与したり、リンパ節やがん細胞に直接投与します。
当院では、これまでの治療では治らないとされた神経障害や免疫疾患、整形外科疾患、慢性腎不全などを中心に幹細胞治療を実施しています。
傷ついた細胞を修復し、周辺組織を活性化する効果が期待されます。
下記の病気で既存の治療に効果が見られない場合や、もう少し状態を良くしたいといった場合に効果が期待できます。
● 整形疾患(骨折、変形性関節症)
● 脳疾患(脳炎、水頭症)
● 脊髄疾患(椎間板ヘルニア、馬尾症候群、脊髄炎、線維軟骨塞栓症、変形性脊椎症、脊髄空洞症)
● 自己免疫疾患(炎症性腸炎、免疫介在溶血性貧血、免疫介在性血小板減少症、多発性関節炎)
● 慢性疾患(腎不全、肝硬変)
幼い頃の嘔吐・下痢は、誤食や寄生虫などの感染症が原因であることが多く見られます。それ以降は他の疾患も気を付けなくてはいけません。
当院では、内視鏡検査やエコー検査を用いることで、触診やレントゲン検査だけでは見つけることのできない、異常の原因を突き止めていきます。
心臓や肺の主な病気としては、感染による肺炎や気管虚脱、高齢期には僧帽弁閉鎖不全症などの心臓異常が多くみられます。いずれも早期発見・早期治療が必要です。
症状に応じて各種血液検査やレントゲン撮影・エコー検査等を来ない、適切な治療を選択していきます。
腎臓や膀胱など、排尿に関する器官を診断・治療します。
腎結石や尿路結石をはじめ泌尿器系の病気はネコちゃんに多く、ストレスにより膀胱炎を発症するケースもあります。
発症しやすいものの見つけにくいものがほとんどのため、毎日の排泄をチェックして、色や量、臭いなど、いつもと違う様子がないか気にかけてください。
痙攣を起こしたり、ふらついているなどは、内臓疾患が原因の場合もありますが、多くはてんかんや脳の炎症・腫瘍など脳神経の異常が疑われます。また、麻痺して立てないといった症状は椎間板ヘルニアなどによる脊髄損傷の可能性があります。いずれも、各種検査を通じた迅速で的確な診断と適した治療が必要です。
当院では外科的処置に頼らない、幹細胞による再生医療も行います。
動物にとっても「がん」は命に関わる病気で、犬の約半数、猫の1/3ががんで亡くなっています。当院では定期検診や各種検査で早期発見に努め、抗がん剤治療、外科手術による治療を行うとともに、免疫療法による先進の細胞治療もご提供いたします。 どのような治療をどこまで行うのか、どうしてあげたいのか、ご家庭のご事情も含めて、納得いただける治療法をご提案します。
皮膚病は、細菌やカビ、ノミやダニ、食物アレルギー、アトピーやホルモンの異常など、さまざまな原因から起こります。中には、自己免疫疾患や腫瘍などの病気が隠れていることもあります。
当院では、飼い主さまとご相談しながら検査や治療をすすめていきます。
目の病気は放置すると視力が落ちたり、失明することもあります。
特に多いのは角膜の傷であり、角膜の傷から悪化して眼球の摘出につながってしまうこともあります。また、高齢化が進むにつれて、白内障や緑内障などの症状も増えています。
目について気になる症状があれば、お早めにご相談ください。
3歳以上のペットの約80%は、歯周病にかかっているといわれています。歯周病は悪化すると全身の病気を引き起こすこともあります。
当院では、必要に応じて全身麻酔下でのスケーリングや抜歯を行っています。
お口が臭う、歯が汚れているなど、気になることがありましたらお気軽にご相談ください。
避妊・去勢手術は、望まれない出産を防ぐとともに、健康管理にも影響しています。
避妊・去勢手術を行うことで、将来的に子宮や卵巣、精巣や前立腺などの病気を防ぐことができます。また、マウンティングやマーキングなどの問題行動を抑える効果も期待できます。
当院では安全性に配慮し、6ヶ月~1歳頃の手術をおすすめしています。
大切なワンちゃん、ネコちゃんを病気から守るために、定期的な予防接種をおすすめしています。
死亡率の高い伝染病や、ほかのウイルスと混合感染することにより重症となる伝染病があります。これらの感染症は、防ごうとしても日常生活の中で感染してしまうことがあります。そのため、定期的なワクチン接種が有効です。
また、ワクチンの接種回数を減らしたいと考えている方は、血液検査で抗体価を調べることで接種が必要か確認することが可能なため、一度ご相談ください。
年に4歳年をとり、言葉を話せないワンちゃん・ネコちゃんは病気の発見が遅くなりがちです。定期的な健康診断を受けることで、異変が起きた際に普段との違いに気づきやすくなります。
当院では、病気の早期発見・治療のためにも、年2回(春と秋)の健康診断キャンペーンを行っています。若くて元気な子でも先天的な病気や、食事が合わないことによる血液検査結果の乱れなどがあります。
また、健康な時に検査をしておくことで、その子の基準がわかるようになるため、若い時からしっかり検査しておくことが重要です。
当院では、動物たちが快適に暮らしていくために、トリミングサービスを行っております。
獣医師の指導のもと、プロのトリマーがトリミングやシャンプー、爪切り、お耳掃除などを行います。心臓の病気などで一般のサロンでは対応できない子達にも、最低限のケアはしてあげたいと思っております。体調を優先に、素早くトリミングを行うよう努め、体調が悪くなった場合はすぐに対応いたします。病気を持っていてトリミングを諦めた方も一度ご相談ください。
ワンちゃん・ネコちゃんが健康で心地よい毎日を送れるよう、ぜひご活用ください。
※トリミングは予約制となります。